こんにちは。とらすけです🐯
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前回の記事では、
これから片付けを始めたいけどなかなかモチベーションが上がらない人向けに
【まずは1か所だけでいいから物のない暮らしを実際に体験してみて】
というお話をしました。
前回の記事を読んでいただき、「物の少ない快適さ」を体感いただけたでしょうか。
まだの方は、ぜひ下のリンクからご覧くださいね。
最初の1か所目で快適さを体験していただいた方、
もっと物を減らしたくなった方、
そのような方はぜひ、2か所目、3か所目と進めていってください。
ただ、ここで出てくるのが
「リバウンドしないかな?」
「どこまで物を手放せばいいの?」
という疑問。
私としては、これ↓をゴールにしてほしい。
- 元の物量から「7割」減らす
- 備え付けの収納に収まるだけの量にする
もちろん、正解のあるものではありませんが、
私は実体験として、
「7割手放す」ことで「子どもの不登校に対するイライラから卒業」することができました。
これまでの人生、何度も「片付け」「物の手放し」をしては結局リバウンドしてきた私…
ここ数年の【物の手放し成功体験】は、「それまでの片付けと何が違った」のか、その結果「手放しのゴールについてどう考えているのか」自分なりの答えをお伝えしたいと思います。
【物の手放し】は【心の荷下ろし】だと思っています。
不登校のお悩みがない方はもちろん、
お子さんが不登校で、
・「1日中子どものことばかり考えてしまう。」
・「心のざわつきをなくしたい。」
・「目の前の子どもの姿を見るとイライラや不安が湧いてくるのを、どうにかしたい。」
そんな方には心から、7割手放した【ゆるミニマル生活】をおすすめします。
我が家の息子は小4で学校へ行けなくなり、小6まで完全不登校。
中1では希望のフリースクールに週1回通学。
現在は中2になり、自分の力で勉強がしたいと、人生を開拓中です。
▼我が家のこれまでの不登校ストーリーをまとめた記事はコチラ▼
【不登校実体験ブログまとめ】小4〜中2の4年間の記録を一気読み!(全話リンク付き)
▼勉強に関する過去記事はコチラ▼
「【不登校】「勉強の遅れ」はどうする?不登校の子が勉強に取り組むために必要なこと」
▼不登校へのイライラをなくすヒント▼
【不登校】子どもにイライラしない親になるために私が実践した7つのこと
【不登校】親が過干渉をやめたら子どもが変化した話
【不登校母 × 物を減らす】でイライラが減って子育ても人生も楽に
最終的なゴールはどこ?

「物の手放しにゴールはあるのか?」というと、
それは「人それぞれ」ということになってしまいます。
でも、私なりのゴールはあります。
ここでは、私の考えについて書いて行きたいと思います。
【ゴールその1】今自分が想像した理想の暮らし
まずはここからです。
この記事を読んでくださってる皆さんは、「物が少ないスッキリした生活がしたい」と思っている方が多いのではないかと思います。
では、
「皆さんの理想のスッキリした暮らし(部屋)とは、具体的にどんな暮らし(部屋)ですか?」
ガチのミニマリストに憧れている人もいれば、少しはインテリアグッズや趣味の物を置いて楽しみたいと思っている人もいるかと思います。
つまり、1つ目のゴールは、
【今みなさんが想像した生活スタイル】ということになります。
そんなの当たり前じゃない!?って思われましたか?
でもまずここをしっかり意識することは、モチベーションに大きく影響します。
時間がかかっても大丈夫。
数ヶ月で理想通りにする必要はないのです。
「そんなの無理…」と最初から思ってたら何も変わりません。
千里の道も一歩から。
まずは一歩ずつ。不登校対応と同じで、一歩でも進めば「進んだ」ことに違いありません。
なのでまずは、
- 自分の憧れの部屋や暮らしをしている人・目指したいロールモデルを見つける
- その人が発信している写真や動画を見まくる
そして、いつでも見返せるようにするのがポイントです。
写真であれば写真フォルダに保管してもいいし、動画であればお気に入りにいれておいてください。
理想の部屋や暮らしを、自分の頭の中にインストールする感じです。
みなさんそれぞれの理想の暮らしや部屋を、できるだけ【リアルに】【具体的に】想像してください。

【ゴールその2】手放し量の目安は「7割減」
目指す生活スタイルに違いはあれど、おそらく皆さんの理想の暮らしに行き着くためには、現実的にかなりの物を手放す必要があるのではないかと思います。
(もう少し手放せばスッキリした暮らしができる!ような人は、そもそも悩んでないと思うので…)
ここでは、今悩んでいる人=【まあまあ物が多い人】だと仮定して話をしていきたいと思います。
となると、最終ゴールに差はあれど、まずは誰しも本気で【ガッツリ減らす】必要があります。
なので、私の思う目指すべきもう一つのゴールはこれです。
- 元の物量から「7割」減らす(=元の3割の物で暮らす)
- 備え付けの収納に収まるだけの量にする
「物の少ない暮らし」のメリットは本当に大きく、減らせば減らすほど幸福感が増してきたのは自分の経験上強く実感したことです。
でも物が少ないほうがいいとは言え、「ミニマリスト」レベルまでいくと「今の私」にとっては「快適ゾーン」ではなく…
今の私にとっての一番楽に生きられる状態というのが【ゆるミニマル】な生活だったのです。
おそらく、このブログを読んでくださっている方は子育て中の方が多いかと思うので、私だけでなくみなさんにとっても「ゆるミニマル」はちょうどいい物の量なのではないかと思っています。
そして最終的に、
「生活や人生がとても楽になり、家族とのバランスもとれるようになった状態」というのが、
「元の物量から7割減らした状態」「備え付けの収納に物が収まる状態」だったのです。
なぜ、7割減らすのか?
【理由1】リバウンドを防ぐため

私が思う、7割の理由の一つは
「リバウンドしないため」です。
というのも、
中途半端に2割、3割捨てたところで終わってしまった場合、このようなことが起こります。
- 物の少ない暮らしのメリットを感じきらずに終わってしまう
- メリットを感じないと、「物が多いままでもいいや」という気持ちに戻る
- リバウンドして元に戻る
- せっかくそこまで頑張った自分の労力が無駄になる(無駄ではないけど、もったいない)
だから、まずは【ガッツリ減らす】つもりで取り組むことがポイントなんです。
【理由2】「心の余裕」「時間の余白」を作り、イライラを断ち切るため

心の余白(判断疲れ・イライラからの解放)
人間は物があるだけで、無意識の内に常に何かを「選択・判断」しています。(無意識なので、物があるうちはそれに気づきません。)
でも物が「7割」程度まで減ってくると、日々目に入る【視覚情報】と、それに付随する【選択や判断】が激減します。
なので物を減らし、この「無意識の判断疲れ」を無くすことが、イライラの原因となる脳の負荷を大きく下げることに繋がってきます。
特に、日々不登校と向き合う親御さんは子どものことで頭がいっぱい。
何もしてない時でも、常に子どものことを考えてしまって、頭も心も疲労困憊です。(←経験者です…)
物を減らすことで【脳のリソースに余裕ができる】ことは、親御さんたちの【気持ちの余裕】に繋がっていくのです。
時間の余裕(子育と向き合う余裕)
モノが減ると、探し物や掃除、片付けにかける「時間」と「エネルギー」が大幅に削減されます。
この節約できたリソースは、そのまま「時間の余裕」「気力の余裕」となり、子どもに向き合うための「心の余裕」を生み出すことに繋がります。
不登校の子と向き合うことは、本当に大変です。
時間と気力に余裕がなければ、親御さんたちのほうが滅入ってしまいます。
なので、物があることで無意識に時間やエネルギーが削られ続けているのは本当にもったいないし、親御さんたちもとても苦しい。
これまで無駄に消費されていた時間とエネルギーを、お子さんに向き合う時間とエネルギーに使えるようになると、親子関係の修復や、お子さんの笑顔につながってくるようになります。
この【余白】については、以前の記事で書いているので、ぜひ読んでみてください。
まずは5割を目指す

最終的に7割減らすためには、まずは、5割を目指してください。
はじめは、【勢いで半分減らす】つもりでやってほしい。
もちろん「最終ゴールは7割」ということは頭に置いといてほしいのですが、
5割あたりまで減らせた方は、おそらく「もっと減らしたい」と感じてくると思います。
そこまでいけば、物を手放すかどうかの判断のコツが自分なりにわかるようになってきます。
判断基準もはっきりしてきて「物を手放す」ことへの抵抗感も減ってきます。
そこまで行けば、まずは一安心。
【物の少ないスッキリした暮らしがどれだけ快適なのか】に気づいてからは、「もっと快適な暮らしにしたい」「もっと人生を楽しくしたい」「もっと楽にしたい」という気持ちが、どんどん湧いてきます。
5割を超えると、7割くらいまでは自然と手放せるようになっていきます。
だからこそ、【まずは5割を目指す】というのが重要になってくるのです。
ただし、5割を超えたあたりからは、明らかに不要なものはだいぶ減っている状態になります。
なので初期のように短期間でガツガツ減らすというよりは、生活の中で常に要・不要パトロールを意識しながら、時間をかけてジワジワ減らしていく感じになります。
もう一度いいます。
5割までは勢いでガッツリ減らす
まずははこれを目標にしてください。
手放し初期におけるヒント

といっても、何から手をつけたらいいか困る方もいるかもしれません。
そこで、まだ手放しに抵抗のある方が、深く考えずに行動するためのヒントを3つに絞ってご紹介します。
「勢いで半分減らす」と言われても、手が止まってしまうのが普通です。
特に最初の頃は、深く考えず勢いをつけましょう。
1.「ゴミ」から始める
まず手を付けるべきは、「ゴミ」に近い、判断にエネルギーを使わない物。
思い出や高価さが絡む場所は避けてください。
・期限切れの食品、薬、化粧品のサンプル
・使っていない文具やペン
・古いレシートやチラシ、DM
・ボロボロになったタオルや下着
2.手を付けるのは「自分の物」だけ
家族の物を勝手に手放すのは厳禁。
まずはキッチン・洗面所内の「自分だけが使う場所」や、
自分の洋服やカバンの中など、
自分の判断だけで完結できる場所を選び、達成感を積み重ねる。
3.「保留ボックス」で一旦考えるのをやめる
「いつか使うかも…」「高かったし…」と迷いが生じたら、
今はそこで時間をかけないことが最優先。
迷うモノは、フタ付きの保留BOXにまとめて入れ、
クローゼットの奥など、目に入らない場所に仮置きしておく。
→1ヶ月後、 半年後などに開けて、存在を忘れていたモノは、
今のあなたの幸せに必要ないものです。
★【片付けはじめたばかりの方】向けの手放しポイントについては、前回の記事でもう少し詳しくまとめているので、ぜひ作業時のヒントにしていただければと思います。
7割ってどのくらい?
ただ実際のところ、物の量を具体的な数字に当てはめて計算することはできません。
「7割」というのは目分量です。
目分量だとわからない!という人は、
「家の備え付けの収納に収まるだけの量」
を目指してやってみてください。
おそらく、今の物量から7割減らしたら、備え付け収納に収まるくらいの量になるのではないかと思います。
7割はキツイ!と思った方へ

「7割なんて…そんなの無理!」
そう思われた方もいるかもしれません。
私も最初はそうでした。
ですが、ここで立ち止まるかどうかが、未来の人生を変えます。
もちろん、家の種類(マンション、戸建て、賃貸)や家族構成(家族の人数・ペット)によっては、7割減らしても収納に収まらない場合もあると思います。
でも、
最初から「まあ、どうせ収まらないよね〜」という気持ちでいるのか、
「まずは元の収納だけに収めるつもりで手放す!!」と決意して取り組むのか、
その差は大きいです。
実際、かなり気合を入れてやるくらいでちょうどいいです。
(過去の私含め)これまでの人生、物が沢山あるのが当たり前で生きてきた人間が、物を手放そう!!と思っても、最初はなかなか手放せないものです。
その時点で「どうせ…」と思いながら取り組んだら…
殆どの物を「残す」という選択をしてしまいませんか?
「でもとらすけさん…勢いで必要な物まで手放してしまったとしたら!?」
「必要になった時に、買い直せばいい!!!」です。
「いつか必要になるかも」に対する考え方
「今手放してしまって、後で必要になったら…」
これは誰もが通る道だと思います。
私も何度もその言葉と戦いながら断捨離をしていました。
でも残念ながら
私たちが「必要」と思っている物のほとんどは、実はなくても生きていけます。
実際に手放してみると、1ヶ月後には持っていたことすら忘れるものがほとんどです。
さらに残念なことに、
それを手放したことで生活は何も変わらないことがほとんどです。
何なら、その物があった場所に空白ができたことで、むしろ快適になっていきます。
本当に必要な物は迷わない
ここで質問です。
みなさんは、「自分のスマホって必要かな?必要じゃないかな?」って迷いますか?

おそらく、迷う人はいないですよね。
本当に必要な物は、手放すかどうかすら迷いません。
今の時代、スマホないと生きていけませんよね?
スマホは極端な例かもしれませんが、
- 1本しかないお玉
- 毎日使ってるフライパン
- 毎日履いてるスニーカー
おそらくどれも、「なんで必要なの?」と聞かれた時に、瞬時にはっきりとした答えが出てくると思います。
- 明らかに「今の生活」に必要である物
- 明らかに自分の「お気に入りで毎日使っている」物など…
迷うということは、自分の中で「使ってないかも…という自覚」があるということです。
でも、お金を払って買ったのに使っていない自分を認めたくない…
そんな自分が囁いてくるんですよね。
「いつか使うかも…」「高かったし…」と。
でも、「今使ってない」それが現実です。
それを捨てずに置いてても、買ったお金が戻ってくることはありません。
「今使ってない」ということは、「今の自分の幸せ」のためには、「もう必要ない」んです。
認めたくないと思いますが(笑)(←自分もそうだったのでわかります…(泣))
なので、
【ほとんどのものを捨てるくらいの気持ちでやってちょうどいい】です。
「ほとんどの物を捨てるなんて言いすぎ!」と感じるかもしれませんが、実際にやってみると、悪魔の囁きが邪魔をして、そう簡単には進まないのが現実だと思います。
心配しなくても、最初からほとんどの物を捨てることはできないので安心してください。
でもね。
最初から「どうせ」と思っていたら、本当に進みません!
行動すれば、必ず「楽」は手に入る
・毎日の生活を楽に。
・楽に生きられる人生に。
・イライラしない幸福度の高い毎日に。
もう一度、最初にインストールした自分の理想の暮らし・部屋を思い出してください。
「今の現状を変える」ことで、そんな余裕と余白のある暮らし・人生を手に入れましょう!
おまけ:「ゆる」ポイントについて

「備え付け収納」の考え方
ここまでお話していた「備え付けの収納」というのは追加で買った家具や収納は除いた、家を建てた時点・マンションに入居した時点でついていた収納のことです。
ただし賃貸など、キッチンに食器棚が元々ついてないお家もあると思います。
その場合は、「メインの食器棚」に関しては備え付け収納とみなしてOKです!
注意してほしいのは、メインの食器棚に「さらに追加で買った隙間収納棚」など。
これに関しては、備え付け収納としてはカウントしないのがポイントです。
そもそも7割減らすことで、最終的に不要になると思います。
本当に気持ちよく楽に生活できるようになります!
ぜひ読者のみなさんの生活も楽にしていただきたいと、心から願っています。
子どもの物について
私のブログを読んでいただいている方は、おそらくまだお子さんが小中学生くらいの親御さんも多いのではないかと思います。
ゆるミニマルな生活に魅了されている我が家も、子供の本やおもちゃもそこそこあるのが現実です。
自分の物や自分がメインで使う場所(キッチン・洗面所など)については、本気でガッツリ手放しをしてほしいのですが、前回の記事にも書いたように、家族の物を勝手に捨てるのはNGです。
我が家では、子どもの物は子ども自身に要・不要を決めてもらっていて、大人的には「いらねー!」と思うものも、子どもにとっているものなのであれば、捨てずに残すようにしています。
子どもが残すと判断した物に関しては、おもちゃ→無印の引き出しBOX、本→ニトリのカラーボックスを使って子どもコーナーに収納しています。
キッチン同様、これらを備え付け収納にすべて入れるのは我が家の場合は難しいので、そのあたりも『ゆるく』を意識しています。
あ!でもみなさん。
自分の物に関しては、「最初からゆるく」はNGですからね!
ゆるくを意識するのは、少なくとも5割を超えてからですよ!
ここからの10年、どう過ごしたい?

【7割減らす】【やるなら本気で】と聞いて「厳しい!」と思いましたか?
「そんなの無理!」と思いましたか?
こうやって具体的に書かれると、「ゔゔ…」ってなりますよね(笑)
今は無理と感じる人もいるかもしれませんが、大丈夫。
みなさん、きっとできます。
物の手放しは最初はとても苦しいですが、回数を重ねれば重ねるほど、コツが分かってきます。
今は信じられないかもしれませんが、これはやった人にしかわからない感覚です。
物は最悪、買い直せばまた手に入れられますが、
「物を手放したことで得られる楽に生きられる【今の自分の年齢の人生】」
というのは、10年後、お金では買えません。
- 今の年齢の子どもと笑顔で過ごせる「今」
- 元気な両親と過ごせる「今」
- 「今」しか挑戦できない趣味や旅行
10年後には子どもは何歳?親は何歳?
10年後にアクティブな旅行や趣味に新たに挑戦できる?
これまでの人生、色々なものに縛られてヘトヘト、イライラ、モヤモヤしながら、何となく生きてきた人。
ここからの10年はどう過ごしたいですか?
これまでと同じような10年がいいですか?
それとも、時間・心・思考に余裕のある、「今の幸せ」「今の自分」を大事に過ごす10年がいいですか?
もし後者であれば、勇気を出して挑戦してみてほしいです。
物を手放すと、
- 執着を手放せます。
- 世間からの目や評価を手放せます。
- 時間・空間・視覚・脳のリソースあらゆる余白ができて、心に余裕をもって毎日を過ごせるようになります。
- 人生に余裕が生まれ、幸福感が上がります。
- 不要な買い物が減り、お金も貯まりやすくなります。
物を手放し、余白を手に入れた人だけ経験できる、より生きやすい人生を手に入れてみませんか?
まとめ
ここまで、
- 「元の量の7割を手放す」というリバウンドしないための具体的な目標
- そして、「それが不登校に対するイライラや心のざわつきをどう解消してくれるのか」
について、私なりの考えをお伝えしてきました。
物の手放しは、あなたの心を楽にし、人生を生きやすくするための、最初の一歩です。
子どもの不登校という、自分の力だけでは解決できない問題に直面しているからこそ、自分の力で「快適な空間」と「心の余白」を手に入れることは、自分の心を大切にすることに繋がっています。
まずは感情が絡まない場所から、「5割」を勢いで減らしてみましょう。
そうすれば、手放すことで得られる心の軽さ、時間の余裕を体感できるようになり、残りの「2割」は自然と手放せるようになります。
あなたがこの挑戦を始めた瞬間から、ここからの10年の人生は、これまでよりずっと楽で、笑顔の多いものに変わっていくはずです。
もし、どこから始めたらいいか迷ったら、前回の記事に戻って小さな1か所から始めてみてくださいね。
ではまた。とらすけでした🐯
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【不登校母の経験談】毒親育ち・毒親だった私の経験談まとめ(全3話)
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「【不登校】「勉強の遅れ」はどうする?不登校の子が勉強に取り組むために必要なこと」
▼不登校へのイライラをなくすヒント▼
【不登校】子どもにイライラしない親になるために私が実践した7つのこと
【不登校】親が過干渉をやめたら子どもが変化した話

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