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小さな1か所で片づけが動き出す|苦手さん向け“最初のスッキリ体験”

断捨離、ミニマルライフ

こんにちは。とらすけです🐯
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前回のブログでは、

【物を減らしたことによって、息子へのイライラが減った】という私の経験談を元に

【物の少ない生活をすることのメリット】いついてお話をしました。

今回はその続きとして、

「断捨離って気になってるけど、なかなか重い腰が上がらない…」
「どこから手をつけていいか分からない」

という方に向けて、最初の一歩の踏み出し方を解説していきたいと思います。

片づけって、「やりたい気持ちはあるのに進まない」ということ、ありますよね。

私もずっとそうだったので、その気持ちがすごくよく分かります。

そこで今日はまず最初に、こんなことをお伝えしたいんです。

物がない状態の快適さを、一度でいいから実際に体験してみてほしい。

「そんなの分かってる。でもその“物がない状態”にどうやってするのよ!?」
というツッコミが聞こえてきそうですが(笑)

まずは落ち着いてください。

なぜ“体験”が必要なのか、そして“どうやって最初の一歩を踏み出すのか”

この記事の中で、分かりやすく説明します。

あなたの暮らしを、今よりちょっと軽く、心地よくするための第一歩。

一緒に始めていきましょう。

我が家の息子は小4で学校へ行けなくなり、小6まで完全不登校
中1では希望のフリースクールに週1回通学。
現在は中2になり、自分の力で勉強がしたいと、人生を開拓中です。 
 
▼我が家のこれまでの不登校ストーリーをまとめた記事はコチラ
 【不登校実体験ブログまとめ】小4〜中2の4年間の記録を一気読み!(全話リンク付き)

勉強に関する過去記事はコチラ
「【不登校】「勉強の遅れ」はどうする?不登校の子が勉強に取り組むために必要なこと」

物の少ない生活への第一歩は「快適さの実体験」

【物がない状態の快適さをまず実際に体験する】

「ごちゃごちゃした家よりはスッキリ綺麗な部屋にしたい気持ちはある。でも人生が変わるなんて大げさじゃない?」

「今の生活も別に無駄なことをしているつもりはないし、何なら最低限のことしかしてないです。その最低限のことをするだけで毎日精一杯、これ以上削れる家事なんてありません!」

「前から断捨離したいしたいとずっと思ってたんです。でもなかなか重い腰が上がらないんです。」

「何回か気合入れてやったことはあるけど、すぐ挫折してしまってリバウンドを繰り返してきました…」

「なぜかわからないけど、毎日イライラ・モヤモヤしてばかり…頭の中をスッキリさせたい!」

そんな方にぜひやってみてほしいのが、

【物がない状態の快適さをまず実際に体験する】こと。

具体的にどういうこと?

ここで言う【物のない状態】と言うのは、「家全体」の話ではなく、「簡単に着手できるどこか一箇所」のことです。

いきなり家の中の大きなところからやるのではなく、

まず【どこか一箇所〜数カ所だけ】やってみる。

それによって、物を減らし、物が少ない生活をすると何が変わるのか、どのような感情が生まれるのかを、普段の生活の中で実際に体験してみてほしいのです。

  1. どこか簡単に物を減らせそうな場所を決める。
  2. そこの物を最低限量まで減らす。
  3. その場所だけでも、最低限量で暮らしてみる。
  4. 【物がない快適さ】を日常生活の中で感じるようになる。
  5. もっと快適に暮らしたくなる。
  6. 物を減らすことへのモチベーションが上がる。

ここでのポイントは【できるだけ毎日日常的に使う場所】を選ぶこと。

例えば、どんな場所?

一番のオススメはキッチン】。

他には、【脱衣所】【洗面台】【洗濯機上の棚】などです。

月に1回開けるかな〜?くらいの場所では、正直、快適さやメリットは感じにくいです。
(あくまでも、「最初の体験としては」です。)

服・靴・思い出の物・書類系がある場所は、手放しレベルが高くなるので、最初は避けたほうがいいです。

ここで注意してほしいこと

今回の記事の内容に限らず、これは物を減らしていく過程全期間で注意しないといけないことですが、

【家族の物に勝手に手をつけない】
【家族の物を勝手に捨てない】

ここはしっかり意識してください。

物への執着が強い方、ブランドなどへのこだわりが強い方、物を持つことに価値を強く感じる方、思い出が少しでもあるものは捨てられない方、いろんな性格の家族がいます。

私のブログを読んでくれている方の中には、不登校の親御さんも多いかと思いますが、「他人を変えること(動かすこと)」って本当にできないんですよね。

できたとしても、無理やり変えた、動かした、それによって家族関係にヒビが入ることもあります。

自分の人生をより良くしようと断捨離を始めたのに、肝心の家族関係という土台が崩れてしまっては本末転倒。

なのでこのステップで最初に手を付けるのは、
あくまでも自分の物(自分だけが管理している物)だけにしてください。
※特に脱衣所、洗面台は家族の物もたくさんある場所なので注意。

最初は家族の協力は得られないかもしれないけど。

みなさんが物の少ない暮らしの快適さやメリットに気づき、断捨離に夢中になっている姿や、すっきりした部屋で快適そうに暮らしているのを見ているうちに、「自分もやってみようかな…」なんて思ってくれるパターンもあります。

だからこそ。

まずは、自分のことに集中!!

まずは、自分が楽しむ!!

不登校の対応と同じですね♪

では実際に始めてみよう

ここでは私が一番おすすめしている【キッチン】を想定してお話していきたいと思います。

実際に手をつけるのはキッチンの【一部】でOK

「キッチン」と一言で言っても、家庭によって広さも、棚の大きさ、収納のタイプも違います。

もちろん、気合を入れてやるなら、【全出しして】【集中的に】【一気にやる】ほうが早いし、その分効果も大きいです。

でも、キッチンの見えない部分にひそむ物の量を甘く見てはいけません…。

以前私が友人宅でキッチンの断捨離を手伝ったことがあるのですが、

4−5時間かなり集中してやっても、終わりませんでした。

そうなると…

結局全出しした物は、そのまま出したまま生活するか、一度また【収納にしまい込む=詰め込む】ことになります。

その詰め込んだ棚や、キッチン中に散らかった物達によって、余計にストレスがたまったり、もうやる気を失ってしまう人もいると思います。

なので、このステップで手を付けるのは、

キッチンの中でも【毎日頻繁につかう場所】1箇所〜数カ所

私の一番のオススメは

【調理器具を収納している棚(引き出し)】

その他だと、

  • ラップ
  • ゴミ袋、レジ袋
  • 洗剤・掃除道具系
  • 乾物・食料ストック
  • 調味料

などの収納場所がやりやすくて、効果を感じやすいかなあと思います。

正解があるものではないので、上記を参考に自分の中でやりやすい場所を探してみてください。

1箇所〜数カ所に絞ってやってみましょう。

事前に準備しておくと良いもの

  • ウェットティッシュ
  • 適当な大きさの空き箱(段ボールなどでOK)
  • ゴミ袋(市の指定のもの、そのままゴミ置き場に出せるもの)

ウェットティッシュ

これは、物を全出した時に、空っぽになった状態の収納をすぐに拭けるようにするためです。

ホコリ、髪の毛、食べ物のカス、調味料のこびりつきなど、物が多い人ほどこれまで収納棚の底や壁を拭くことができずにいたのではないでしょうか。

せっかくなので、これを機にさっと拭いちゃいましょう。

「物がなければわざわざ『大掃除』などしなくても、一秒で終わるよ」

という実体験も兼ねられるし、

なによりも「ついで」なので「嫌いな掃除をしている」という感覚が薄く済みます。

もし可能なら、普通のウェットティッシュよりも、キッチンの油汚れに強い系のウィットティッシュのほうが良きです。(100均ので十分です!)

適当な大きの空き箱

次に準備したほうがいいのが段ボールなどの空き箱です。

何に使うかと言うと…

いわゆる【とりあえず保管BOX】です。

本当は「使ってないものはすべて捨てる」くらいのつもりでやったほうがいいのですが、最初の頃は物を【捨てる】ということにすごく罪悪感を感じる人も多いと思います。

「もったいない」「まだ使える」「いつか使うかも」・・・

あげるとキリがないくらい、手放しの邪魔をしてくるこれらの感情。

正直、物の少ない暮らしをする、人生を生きやすくするためには、これらの感情をいつかは乗り越える必要があります。

でも今は、その前の段階。

それらの感情と戦う段階へ進むための、「物を減らして快適に暮らしたいんだ!」という土台となる気持ちになるためにやっているので、そこは緩めにいきます(笑)

もちろん現段階でも、

【捨てられるものは、スパッと捨ててください】

でも、感情に邪魔をされて時間だけが過ぎて進まないくらいなら、

【まずは保留BOXに放り込で次に進んでください】

これが、現段階のルールです。

箱は、Amazonの段ボールなんかで十分です。

片付けをする場所の、物の大きさに合わせて選んでください。

ゴミ袋

最後に【ゴミ袋】。

あたりまえ過ぎますね(笑)

でもこのゴミ袋は、「そのままゴミの日に捨てられるもの」にしてください。

例えば、実際は市指定のゴミ袋に細かく分別してから捨てないといけないのに、「分別は後日やろう」と、ひとまず大きい適当なゴミ袋に全部入れて置くとかはNGです。

物を減らす作業と同時に、ポイポイ分別もできるよう、資源ごみ、紙ゴミ含めて、各種ゴミ袋を並べておいてください。

作業後には口を閉じてそのままゴミ置き場に持っていける形でお願いします。

「後でやればいいじゃないか!」と言いたくなる気持ちはわかりますが、実際に時間が経つと分別作業が面倒になってなかなかゴミを捨てに行けず、結局家の中にずっと置いていたりしがちです。

張り切って、大きいゴミ袋に全入れしたゴミを分別をし始めたものの、

そのためには再度一つ一つ手にとって分別していくわけですから、

その過程で「やっぱり使えるしな…」「誰か使う人いないかな…」と、

もったいないお化けが「やっぱりとっておこう」と囁いてくるのです。

それをしている限り、物は減りません。

一瞬減っても、本当の意味で、「物を手放すことによる【心の痛み】」を自分で感じない限り、またリバウンドしてしまいます。

物としっかり向き合った上で手放していくというのはとても大切なことですが、ある程度の物に関しては、パッと判断していくことも必要です。

なので、今回はすぐに判断できないものに関してはBOXを使うことをオススメしています。

せめて、一度ゴミ袋に入った物に関しては、そのまま手放す覚悟を決め、ゴミ袋を準備しておきましょう。

物を減らす基準

着手する場所が決まり、必要なものの準備もできたところで、いよいよ物を減らしていきます。

ここで紹介する基準は、今後物を減らしていく上でももちろんずっと基準になることです。

でも本格的に物を減らしていくにあったっての基準は、もっとたくさんあります。

ただ最初からあまりたくさんお伝えすると、その時点で嫌になってしまう可能性もあるので、ここでは一部の基準だけに絞ってやってみようと思います。

手放す物の基準
  • 明らかなゴミ
  • 賞味期限切れの物(乾物、粉系、調味料、薬、サプリ)
  • 1年以上使っていないもの
  • 壊れているもの
  • 機能が重複しているもの(食品、おたま、菜箸、ふきんなど)
  • 存在を忘れていたもの

明らかなゴミ

言うまでもなく、明らかなゴミはノールックでゴミ袋へINです。

キッチンを掃除していると、引き出しの底からなぜかたくさんの輪ゴムが湧いてくると思いますが、これもノールックでポイです。

間違っても「輪ゴムは使うから〜」と取っておかないように。

たぶんその輪ゴムを取っておかなくても、すでに生きていけるだけの輪ゴムは家にあると思います。

その輪ゴムを捨てても生活できなくなることはありません。

賞味期限切れの物

これも、ここではノールックでゴミ袋へ入れていってください。

見るのは【期限の年月日だけ】です。

「でも、賞味期限は美味しく食べられる期限であって、別にまだ食べられるんです〜」

はい。お気持ちわかります。

私も賞味期限切れのもの平気で食べられる人間なのでわかります。

でもね。

「じゃあ、なんで賞味期限切れるまで食べられずにそこに放置されていたの?」と自分に聞いてみて。

多分、「何年も(何ヶ月も)料理に使うことがなかったから」残っているのではないでしょうか?

本当に期限が短いものは冷蔵庫に入っていると思うので、常温の棚に入っている賞味期限切れのものって、たぶん今月たまたま使わなかったとかじゃないですよね?

自分の食生活において必要なもの・使うものなら、普段からちょくちょく使っているはずなので期限内に使えると思います。

つまり、数カ月間(数年間)、自分にとって必要のなかったものだったわけです。

なくても生活していたし、何なら存在すら忘れていたものです。

なのに目にした途端に、すごく必要なものに感じてしまうのが我々主婦という生き物の不思議。

でもそれ。ここでは一旦捨ててください。

捨てても生活は破綻しませんし、今さら健康が崩れることもありません。

だって、何ヶ月も(何年も)食べてなかったんですから…。

「でも1年後に使いたくなるかも?」

その時は、1年後にスーパーで買ってください。高くても数百円だと思います。

そして残念ながら、その食品を今捨てたとして、1ヶ月後にはあったことすら忘れていると思います。

まずは、その事実を実際に体験してください。

その賞味期限切れのものを今手放したとしても、あなたの生活も健康も悪化しません。
1年後、数年後に買い直す際の数百円のお金は、断捨離で無駄買いをしなくなればすぐ溜まります。

1年以上使ってないもの

これは、先程の賞味期限切れの物と考えが共通しているかなと思います。

例えば、お菓子づくりグッズ。

「いつかお菓子を作ろうと思って〜」と何年も持っているだけ。

でも…

「本当にそのいつかは来ますか?最後にお菓子作ったのって何年前ですか?」

他にも、便利グッズ。

「これがあると、◯◯の皮が簡単に剥けるって書いてて買っちゃった〜」ってありますよね。

でも…

「それ本当に便利なら日常的に使ってるはずですよね?◯◯の皮を向くのって年に何回?その時にそれを使うことで、どれほどの時間の短縮になってますか?」

はい。全部過去の私です。

決してみなさんを責めているわけはありません。

でも、自分がそうだったからこそわかるんです。

このように自分に問いながら進めて行くことが大事。

※お菓子作りが本当に好きな方に関しては、無理に手放さなくていいですよ。

でも私みたいに全然好きでもないのに、「子どもにお菓子を手作りしてあげる母=良い母、私もそうであるべき」みたいな、変な見栄や思い込みによって、「お菓子作りグッズを持たない=子どもにお菓子を作ってあげたこともない母失格・嫁失格」という間違った思い込みをしている人、いるんじゃないかと。

ここ数年はコロナを機に、バレンタインのお返しも買ったものでも全然違和感なくなったし、私みたいな性格の人間が手作りにこだわる必要なんてない。楽しいはずのイベントなのに「作らねばならない」という変な縛りを自分にかけて、私一人だけがイライラしながらお菓子を作っている状況って、自分を幸せにしてるのか?

そんな感じで、私は私の性格にあった問を自分にすることで、自分なりの価値観が確立されていきました。

結果的に、その後お菓子づくりはしていないし、グッズを手放して困ったことなどありません。

もし本当に必要】になった時には、100均に行けばすべて揃う時代です。

これも人生終わらないし、ダメな母(人間)にもならないし、物の少ない暮らしをしていれば、必要な時の数百円はすぐ貯まります。

1年以上使っていないものは、一旦手放す!!

そして、それがなくても生活できることをまず体験してください。

どうしても捨てることができないものは、保留BOXへ入れて【ひとまずない物として生活】してください。

壊れているもの、機能が重複している物

これは、調理器具系のものが対象になるかと思います。

例えば、自分でも何枚あるのかわからない大量の布巾やタオル…

いくつもの菜箸、お玉、フライ返し。

みなさん、同じ用途の物をいくつも持っていませんか?

でも、本当にそれ全部使ってますか?

そのいくつもある同じ用途の物の中に、壊れているお玉、グラグラ取れかかっている取手、こびりついて洗うのに時間がかかるフライパンなど、壊れていたり使い勝手が悪くなっているものはありませんか?

実際お玉って、1回の食事を作るのに何本必要ですか?

一般家庭で、そんなお玉を何本も使うほどのスープバーを用意する人いないですよね。

我が家でいうと、実際に同時に使うお玉はMAXで2本。(カレー+スープの日)

なので、うちにあるお玉は2本だけです。

菜箸は1膳です。

実際の我が家の調理器具系の引き出しがこちら(もう1本のお玉は使用中のため不在)
↓↓↓

以前は、調理器具がわんさかあり、ごちゃごちゃと重なって入っていました。

仕切りに良さげな収納ケースを買っては、せっせと整理整頓に励んでいたわけです。

でも、そもそも物がなければ、収納ケース自体も不要なんですよね。

なので、みなさん。

断捨離がある程度進むまでは、新たな収納ケースは買わないでください!

収納ケースも【物】ですからね!

すこし脱線しましたが…

話を元に戻すと。

そう。我が家の菜箸は1膳だけです。

ちょっと何かを混ぜたいくらいなら、普通のお箸で混ぜればいいし、

「菜箸でならなければならない」なんてことはないんですよね。

でも、なぜか「料理をするときは菜箸を使うもの」というよくわからない思い込み?固定観念?が自分の中にありました。

「でもとらすけさん。もし一品作って、次また菜箸を使いたいときはどうするのよ?やっぱり替えの菜箸が必要よ!」

「洗えばいい!!!!」

多分、何本も菜箸を持ってる理由って、

一回使って汚れたのはシンクへ→別の料理を作るのにまた必要だから新しいのを使って、汚れたらシンクへポイ→そしてまた次の料理を作るのに必要だから…

というループで、何本も菜箸が必要だと思っているんじゃないかと推測するのですが。

たくさんの調理器具があればあるほど、そのときは次々と使ってシンクへ放り込んですごく楽なように思いがちですが、最終的には出したら出した分だけの調理器具やフライパンなどがシンクに溜まっているわけで。

それらを洗うのは自分なんですよね。

たくさんシンクに入れても、勝手にきれいになって勝手に元の場所に収納されるならいいけど、

現実は

  • 洗う作業
  • 濡れたものを置く場所が必要
  • 乾かす場所が必要
  • 布巾で拭く作業
  • 収納に片付ける作業

【これらの作業や場所】×【出した物の数だけ】必要になるんです。

「菜箸を使う度に洗うなんてめんどくさすぎる。」「何本も持ってるほうが遥かに楽!」と思いがちだけど、実際、菜箸を洗うのもお玉を洗うのも1本だけなら1秒でできます

そして一番盲点なのが【元の場所に片付ける作業】。

調理器具が少なければ当然、調理器具の収納場所もガラガラです。

なので【片付ける】というほどの作業でもなく、

【置く。以上!】みたいなイメージです。

出すときも、【持つ。以上!】みたいな。

出す度に他の調理器具が引っかかっていつも何かしらが床に落ちるとか、

他の調理器具をガチャガチャと避けながらじゃないと片付けしづらいなんてことがなくなるんです。

これだけでも、忙しい主婦の皆さんの時間にゆとりが生まれます。

このちょっとした数秒も、チリツモになると、ちょっとゆっくりお茶を飲む時間が生まれることにつながっていくんです

なので、まずはこの「最低限の調理器具だけ」の生活を体験してほしいと、心から思っているわけです。

調理器具が減っても、「想像していたような不便」は起こりません。

むしろ、「想像していなかった快適」が訪れます

その快適さを感じられるようになってくれば、この調理器具の原理が、家中のあらゆる収納・物にも共通しているものだということが、段々とわかってきてもらえるんじゃないかと思っています。

存在を忘れていたもの

これは、「1年以上使っていない物」と似ていますね。

でもこれについては、年月関係なく「存在を忘れていたこと」自体がポイントです。

だって、自分に必要なもの、自分にとって大事な物、本当に使う物の存在、忘れますか?

忘れていた時点で、それがなくても生活・人生において何の支障もなかったということです。

それを手放したからと言って、生活も人生も終わりません。安心してください。

この時に、邪魔をしてくる可能性があるとしたら

・高かったから
・◯◯さんにもらったものだから

わかります。わかりますよ。

でもね。

存在忘れてたんですよね?

人にもらったものでも、存在すら忘れてるのって、今のあなたにとって必要なものですか?

人からのプレゼントでも、自分が受け取った時点からは自分のものなんです。

大事なのはその人からの「気持ちを受け取ること」であって、その物をずっと残しておく必要はありません。

受け取った気持ちは、その物が手元になくても、自分の心のアルバムにしっかり残っているはずです。

その心を大切にしておけばいいんです。

次に【高かったから】問題。

気持ちはわかるけど、捨てもせず使いもせず家においておくだけで、その高かった物は、みなさんのお金を増やしてくれますか?

何なら、使わない物のためのスペースにただただ家賃を払っていることで、出ていかなくていいお金が出ていっています。

「高かった」≠「持っていれば得する」「手放すと損する」ではないのです。

どうしても売りたいのであれば、すぐにリサイクルショップに売りに行ってください。

※断捨離初期段階ではメルカリはNGです。メルカリは、「時間ができたら出品しよう」の罠が待っています。すぐに出品しない人(←私)は、時間ができても出品しません。そして、結局ずっと家の中で貴重なスペースを使ってまたホコリを被っていきます。

どんな高級品でも、それを置いておくだけでは家のお金は増えません。

同じ増えないなら、捨てて、大事な家のスペースを幸せを呼ぶために使うか、今すぐリサイクルショップで売ってきてください。

最後の仕上げ

みなさま、お疲れ様でした。

ここまでよく頑張りました。

まだたった数カ所だけ?

いやいや。その数カ所をまずやることがすごく大事だと思います。

一気に家中やってもリバウンドしては意味がない。

意味がなくはないけど、せっかくの自分の労力がもったいないですよね。

どうせやるなら、私は読者のみなさんにウキウキした気持ちで、前向きにやってほしいんです。

そのためには急がば回れ。

不登校対応と共通することが多いですね。

まずは、今回やった「最低限のものだけ」になった収納箇所の使い心地を、しばらく味わってみてください。

最後に、今回の手放し作業後に大事になってくることをお伝えします。

手放し作業後に注意すること
  • ゴミはすぐ捨てる(最短のゴミの日に)
  • 売るものは、すぐにリサイクルショップへ売りに行く
  • ショップで売れなかったものは腹を括って手放す
  • どうしても判断できず保留BOXに入れたものがあっても、それらは【ない物】と考える
  • 保留BOXは見えない場所に一旦隠して、1ヶ月、数カ月、1年単位で開けずに過ごす
  • 開けた時に存在を忘れていたもの、やっぱり不要と感じた物は、捨てる決断をする

手放しを決断するための考え方やヒントはまだまだありますが、今回は小さい範囲・そこまで買い直しにお金がかかるような物がある場所ではなかったので、最低限の内容となっています。

まずは今回の手放し基準をもとにやってみてください。

まとめ

今日お伝えしたのは、

「一箇所でいいから“物がない快適さ”を体験してみること」。

完璧に片づけようとしなくても大丈夫です。

ひとつの小さな場所が整うだけで、心の中に風が通るように軽くなります。

その小さな体験が、次の一歩につながっていきます。

ただ、物を手放すことで自分のメンタルが崩れてしまうような方は、決して無理はされないでください。

自分の心が納得していない状態で進めることは、やめたほうがいいと思います。

でももし、今回の経験を通して、

「とらすけさんが言ってた感覚、何となくわかったよ!」という方がいらっしゃったら、ぜひ引き続き、物の少ない暮らしを目指して手放しを続けていってくれたら嬉しいです。

あなたの暮らしが、今日より少しでも心地よくなりますように。

ではまた。とらすけでした🐯

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